紹介記事・関連情報

梨の木舎の書籍等が紹介された記事などです。タイトル、画像をクリックすると大きくなります。
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NHK Eテレ『日曜美術館』で秋野亥左牟特集。再放送12月1日(日)午後8時00分~

 
NHK Eテレ『日曜美術館』で秋野亥左牟が取り上げられました。再放送は12月1日(日)午後8時00分~8時45分です。

出かけよう、「日曜美術館」その舞台をめぐる 第103回 兵庫県・上郡町&たつの市へ 秋野亥左牟を感じる旅

増刷決定!『イサム・オン・ザ・ロード』予約受付中。12月中旬から順次発送いたします。

『東京新聞』2015年9月16日 「若者の行動に希望 元BC級戦犯の訴え」

 
2015年9月16日『東京新聞』記事「若者の行動に希望 元BC級戦犯の訴え」にて、『たとえ明日世界が滅びるとしても 元BC級戦犯から若者たちへの遺言』著者の飯田進さんが紹介されました。
「敵か味方かなんて瞬時にだれが判断するんだ。自分の意思に関わりなく殺し、殺される。それが戦争だ」
幾度となく、自身の人を殺してしまった場面も含めて経験を語ってきた飯田さん。若い世代が国会前で安保法案に反対の声を上げることに希望を見出しています。

『毎日新聞 備後版』 2015年8月24日 「平和の尊さ伝える絵本」

 
2015年8月24日『毎日新聞 備後版』記事「平和の尊さ伝える絵本」にて、『Messageヒロシマ・ナガサキそしてフクシマからあなたに届けます』に収録の布絵本『よぞら』を作成した「あおむしグループ」のメンバーの方々が紹介されました。
「空は全世界分け隔て無く広がっている。戦争が無くなり、子どもたちが穏やかな夜空を見上げることができる世の中になってほしい、という思いを込めた」

『中国新聞』2015年8月14日 布の絵本「よぞら」本に

 
2015年8月14日『中国新聞』記事「布絵本の世界たのしんで」
今や過去、戦争で傷ついた人、貧困、病にある人、苦しみの声を上げることすらできない人々の魂に寄り添い、平和や祈り、希望の光、生きる力となる望みを込めた布絵本「よぞら」が、被爆70年、長崎の作品と合わせ、『Messageヒロシマ・ナガサキそしてフクシマからあなたに届けます』となって出版されたことをご紹介いただきました。

『朝日新聞』2015年6月27日、7月4日、11日 「逆風満帆」元BC級戦犯 飯田進 上・中・下

 
2015年6月27日、7月4日、11日の『朝日新聞』記事「逆風満帆」にて3回に渡り、『たとえ明日世界が滅びるとしても 元BC級戦犯から若者たちへの遺言』著者の飯田進さんが紹介されました。
6月27日 上 獄中で気づいた戦争の実相
7月4日 中 「薬害訴訟」対立と葛藤と
7月11日 下 絞り出し語り継ぐ戦争体験

『朝日新聞』 2015年6月4日 「元慰安婦の記憶 今こそ世に問う」

 
2015年6月4日『朝日新聞』「元慰安婦の記憶 今こそ世に問う」にて、森川万智子さん著『文玉珠 ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった私 増補版』が紹介されました。
最初の本を出版して間もなく文さんが亡くなり、森川さんはその後ミャンマーで追跡取材。
「文さんの証言のほとんどを、追跡取材や文献で検証できた。軍とともに戦地を転々としながら、公式記録に残らなかった女性たちが生きた姿を世に問いたい」

『読書新聞』 2014年9月20日 「『反中』『嫌韓』に“傾斜”している人びとに読んでほしい一書」

 
2014年9月20日『読書新聞』「『反中』『嫌韓』に“傾斜”している人びとに読んでほしい一書」にて、日本と韓国、中国を訪れるフィールドスタディーによる学びをまとめた『東アジアのフィールドを歩く -女子大学生がみた日・中・韓のすがお』の書評が掲載されました。
「現地に足を運び、自ら見聞きしたことをベースに学ぶ意義を改めて確認」

『ふぇみん』2008年9月15日 記事「ひとり出版社25年」

 
2008年9月15日『ふぇみん』の「ひとり出版社25年」で、羽田ゆみこが紹介されました。1982年8月の戦争時の日本の加害責任を語る集会に参加し衝撃を受け、以来「教科書に書かれなかった戦争」シリーズを刊行。戦争責任、女性に対するDVに関する問題など、出版を通じて発信し続けています。